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​竿、電動リール、PEライン等

竿~パワーウルフ190H~220H なれないうちは壊すので安い短いのがいいです。1万円以内で買えます。

電動リール~フォースマスター3000程度

※落とし込み釣りをやらない場合はプレイズ(PE3~4号)でOK

PEライン~6号を150m程度巻いておけば年中使えます。

​リーダー~16号

~コメント~

あれこれ買うと大変お金がかかりますが、自分の船はこれで年中大半の釣りができます。また、下記の仕掛けは遊漁を想定した仕掛けなので漁師が漁で使う道具とは若干仕様が異なります。
​アメブロの記事で色々紹介しております。

​1~4月沖合いチカメ五目釣り

仕掛けの種類~サビキ仕掛け

使うライン~フロロカーボンの6号~8号

針の大きさ~はり秀12号太字程度(小さいとよくバレます)
​カワセミ針の丸セイゴ19-20号程度の大きさ

針間隔~80cm程度

枝の長さ~25前後(落とし込み釣りよりも長め)

針数~4~5本(5本の場合は間隔を少し狭く)

コツ~一番錘に近い枝だけ餌と針で他は疑似餌
鉛~80-100号

​疑似餌~2号のタコベイトorフラッシャー多め

餌~魚の切り身、イカの切り身を細長く
​~コメント~

1~3月はチカメキントキ、沖合いアジ、赤イサキやキジハタ、カサゴなど色々な魚が釣れます。

​たまにイワシ、アジが沸いていて落とし込み釣りもできるので16号の落としこみ釣り仕掛けも予備であるといいです。

誘いは着底したら微速巻、電動リールの2とか3の速度

10~15m巻いて落とすの繰り返し。1往復に2-3回はゆっくりしゃくる
​低水温で魚の活性が比較的低く釣果が安定しない時期です

​チカメが居ない場合は餌、疑似餌でカサゴや青物狙ったりです

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​3月~4月ヒラマサ、ハマチ狙い釣り

仕掛けの種類~サビキ仕掛けorジギング狙い

使うライン~フロロカーボンの14号~16号

針の大きさ~別太アジ針14号程度

針間隔~80-100cm程度

針数~4~5本
鉛~100~120号

​疑似餌~3~4号のタコベイト
​~コメント~

青物の食いがあがり、横ジグをしゃくってればよく釣れる時期。春のヒラマサは美味しいです。

疑似餌タコでもジグでも釣れますが、コンスタントに釣れるのはジグです。

​電動ジグもよく釣れますが、電動リールのギアがすぐ壊れます。

​今はジグメインで考えています。

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​3月~6月イサキ、アジのサビキ釣り 夜アジ釣り

仕掛けの種類~サビキ仕掛け

使うライン~フロロカーボンの4号~5号

針の大きさ~はり秀の8号程度(アジにヒラメやマハタが食いついてくる事があります。針が細すぎると伸されます。イサキだけなら、かわせみ針メーカーチヌ針の3~4号程度の安いのでOK)

針間隔~60-80cm程度(2月~3月の底に沈んだ冬場アジの場合は間隔が半分)

針数~5~6本(冬場のアジの場合は7~8本)
鉛~100号

​疑似餌~フラッシャーか針だけ
​~コメント~

冬場のアジは2月~3月に底にべったり張り付いているので狭い間隔の針をたくさんつけて釣ります。

夜アジも上層は小鯵、底は大鯵となるので底狙いです。

4月以降の旬のアジ、イサキは沸き立った反応になるので、間隔を少し広くして釣ります。アジは4、5月、イサキは6月が美味いです。

針だけでもフラッシャーをつけてもどっちでも釣れます。

​餌を撒かなくても魚の群れにダイレクトに当てるので、落とすだけで釣れます。

5月~8月昼コマセイサキ釣り

仕掛けの種類~天秤吹き流し3~4,5mの3本針仕掛け

使うライン~5号~6号

針の大きさ~別太アジ針9~10号程度(軸が細いと曲がる)

​間隔~天秤~クッションゴム(鯛用1m以内)~2mあけて針3本

針数~3本
鉛~100号

​餌~各自お持ちいただく感じですが1ブロック千円でご用意もできます。

​~コメント~

錨を打つタイプではなく、スパンカーで船を立ててイサキの反応に当てて全員で餌を撒いて釣ります。

錨打ちとは違い全員平等にチャンスがあるので釣り座での差が出にくいです。

​指示棚で10秒位待って、仕掛けがなじんだら竿を振って待つ。アタリがあったら10秒ほど待ってゆっくり手巻をして追い食いさせてあげる。それだけで釣れる釣りですが、針に餌をつけたりカゴに餌を詰める作業があるのでゆっくり落ちついて絡まない様にするのがコツ

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5月~6月昼ライト落としこみ釣り

仕掛けの種類~サビキ仕掛け

使うライン~4~5号
タックル~SLJ、タイラバ、イカメタルの竿、リールでOK

PE1号程度、リーダーも3~5号程度あればなんでもOK

針の大きさ~金イサキ針7号程度の大きさの小さな針

​間隔~30センチ間隔で7~9本程度

針数~7~9本
鉛~30-40号(サバ子がいる場合は40号)

​餌~空針のみでOK。フラッシャーなどの疑似餌もいりません。

​~コメント~

特殊な仕掛けなのでアジサビキ仕掛けでもOKですが、餌がつきにくい場合があるので船でサビキも1000円にて販売しております。

5~6月末までに接岸するカタクチイワシを使った落としこみ釣り

水深が30~60m程度の海域で中層から上層にいるイワシを針にかけて底まで落として大物を狙う釣り​

鯛、ヒラメ、ヤズ、キジハタ、イサキなどこの時期イワシを食う魚が食ってきます。

ドラグをゆるゆるにして、細い針でやり取りをして楽しむ釣りです。
​指示棚で仕掛けをゆらゆらさせて餌を付けるのがテクニカルな釣りですが、ゲーム性が高く楽しいです。
※この釣りはキジハタが異常に釣れる日が稀にありお一人キープ3匹までとさせていただいておりますのでご了承ください。

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​5月~9月のケンサキイカ釣り

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仕掛けの種類~スッテ仕掛け

使うライン~フロロカーボンの8~10号程度
(細くてもいいですが、鰆やマグロ、シイラに切られます)

スッテの大きさ~4号の赤白、緑赤スッテ(色はお好みで)

針間隔~2~3m程度

針数~5~10本
鉛~100号~150号

​イカメタル~PE0.8-1号 鉛15~30号

​~コメント~

6月のイカ錨を打って釣る浅場のイカは潮が早い場合は鉛150号を使ったりします。メタルは30号までを用意してもらえたらOk

7月の沖流しのイカは鉛100~150号程度です。

ちょっと動かしたりすると、食いがあがりますが釣れる時は誰でも釣れます。​他のサビキしかけとは違い、三又サルカンで枝を出せばいいだけですし、スッテは長い事使えます。

アンカー打ちはイカメタル、オモリグ、7月頃からのシーアンカーでの流し釣りは連結が強い傾向にあります。​

​棚がわからないと勝負にならない事があるのでシーアンカー釣りでは間隔を長めにするといいかもです。

色は何色でもいいですが、緑赤、赤白とトーンが違う色を用意すると探れます。​

​9月~12月の落とし込み釣り

仕掛けの種類~サビキ仕掛け

使うライン~フロロカーボンの16~20号程度

使う針~はり秀キツネ12号極太字程度の針

針間隔~60cm程度、間隔が広いと使いにくいし底物が食いません。

針数~5本
鉛~100号~120号

疑似餌~フラッシャーか針だけ

​~コメント~

あげて落としてを繰り返すだけで、餌となるイワシやアジがついて、底まで落とし2~30cm底を切って待つだけで色々釣れる釣りです。
​上級者は鉛で海底をトントンするといいです。

​慣れないうちは鉛を捨てるだけなのでやめた方がいいです。

フラッシャーはつけてもつけなくても釣れます。

魚の群れにダイレクトに当てるので、落とすだけで誰でも色々な魚が釣れます。

​青物主体の釣りですが、運がいいとタイ、ヒラメ、クエ、鰆、キジハタ、マハタなどイワシ、アジを食ってくる魚全般が釣れる釣りです。

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